2018-01-01から1年間の記事一覧

218.プロ野球・二軍の謎 田口壮

ところで、「便りのないのはいい便り」なんて言われますが、野球も アメリカにおいては、現役選手が引退後のプランを日ごろから考えているのはごく一般的なことですし、突然収入が断たれたときに選手が困らないようにと、球団やMLBが引退後に向けて積み立…

217.中間管理録トネガワ(7) 福本伸行

悪い報告こそすぐにすべき。 低レベルなそういうCMが消費者にはストライク。

216.五輪書 宮本武蔵

古来・・・人に勝つことはまず己に克つことでした。 自分の無駄を省いて能率化するものだけに生き残る道は開けたのです。 硬直は「死の手」であり自在な動きこそが「生の手」である。 兵は詭道なり 孫子 戦いは人を欺いて行うもの

215.フクシ伝説 落合福嗣

ほんとにええ家族や。

214.約束の力 山崎康晃

こりゃ人間性のレベルが高いな。 しかしプロ野球選手ってのは本当に厳しい仕事だよな。 何年も結果出し続けてる人は本当にすごい。

213.「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 苫米地英人

世の中にはそういった感情をある程度コントロールできる人と、簡単に左右される人がいます。感情に支配されて生きている人は論理をつかさどる新しい脳(前頭前野)より 感情をつかさどる古い脳(扁桃体)に支配されている わけですから、より原始的。 進化の…

212.最強のFX 1分足スキャルピング ぶせな

てモチベーションが高い日……これらが交互に襲ってきて、あなたの感情を揺さぶるのです。 私はこの感情を楽しんでいます。なぜ楽しめるかというと、「 期待値の高いやり方を身につけている」からです。FXは、 次に、決済のタイミングです。 目安は、プラスの…

211.道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔 佐々木 亨

私自身の考えで言えば、野球をやるんだったら、小さい頃はたとえ人数が少なくてものびのびと楽しめる田舎のほうがいいと思っています。田舎は、良く言えば朗らか、悪く言えばのんびりし過ぎている。ただ、子供の成長期を考えれば、ある程度の自由があっての…

210.参謀 森繁和

この2年間、評論家として、キャンプもペナントレース中も一番中日を気にかけて見ていたのだが、一番のドラゴンズ 凋落 の原因は選手にやる気がなくなったからである。指導者からいえば選手にやる気を起こさせることができなかったから。それに尽きるといっ…

209.CHANGE!(チェンジ!) 人とチームを強くする、ラミレス思考 アレックス・ラミレス

すでに述べたが、1回の攻撃からバントをし、簡単にアウトカウントを相手に与えてしまう行為はとにかく奇異に映る。メジャーリーグでプレーした経験のある選手にとって、これは野球ではない。メジャーリーグから来た選手に、それが正しい攻め方だといくら説…

208.谷繁流 キャッチャー思考 谷繁元信

僕が特に心がけていたのは、「勝ち続けるための目標設定」です。同じメンバーで同じ目標を掲げて同じように挑んだらまた勝てるかというと、それはほぼ不可能です。なぜなら、現状維持をしようとするとレベルは必ず下がるからです。そのため、個々がレベルを…

207.紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 野崎幸助

腹八分目といいますか、三食キチンと食事を摂る必要はありません。お腹が空いたと感じたときに腹八分目を食する。そして適度な運動を心がける。私の場合はベッドの上の運動がそれに当たっているのだと勝手に解釈しており そんな時は海辺に行き、1時間ほど景…

206.紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 野崎幸助

腹八分目で質素な食事が健康には一番。ですから、お付き合いを別にすれば高級レストランや料亭で食事をしたいと思うことさえありませ 余談ですが、大晦日の紅白歌合戦も見たことがありません。そんな暇があったら、仕事やエッチをしているほうが断然楽しい。…

205.なぜ日本人は落合博満が嫌いか? テリー 伊藤

なぜ日本人は、そんなに落合が嫌いなのだろう。 それは、日本人が落合の凄さを評価できるほど、大人になっていないからではないだろうか そして、そういう国のなかで、落合だけが、どんなに嫌われても、勝利だけを唯一の目的として、わが道を進んでいる。 群…

204.戦士の休息 落合博満

勉強家。思考家。 映画から歴史や文化や人生を学ぶ。 こういった大量のインプットがあるからこそ、何をやっても素晴らしい結果を残せる。 このように、私は「昔からそう言われているから」とか「誰もがそう考えるから」という物事に対して、自分自身が理解し…

203.コーチング 落合博満

結果を残している人の考えていること、やっていることは本当に共通点が多い。 ・潜在意識の活用 ・孤独を楽しむ ・常識にとらわれない ・他人の目を気にしない ・嫌われることを恐れない 確かに、最近の若い選手に比べれば、私は質量ともに練習は積んだだろ…

202.史記 横山光輝

1.衣食足りて礼節を知る 管仲 政治でいちばん大切なことはまず与えること。そして取ることにございます。 管仲 相手をよく理解し付き合う関係→管ぽうの交わり 管仲とほうしゃく 2.死体に鞭打つ 伍子胥 3.深追いすること百里ならば将を失い 五十里ならば兵の…

201.勝負論 ウメハラの流儀 梅原大吾

これは子供にも読んでほしい&理解してほしい本 ずいぶんな回り道をしたあげく、僕は 27 歳で再びゲームセンターに戻ってきました。すると、勝ち負けにこだわらない勝負の形があること、勝つことへの執着から解放されるようになって、かえって勝てるようにな…

200.勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 梅原大吾

「結果を出す」ことと「結果を出し続ける」ことは根本的に性質が異なる。 結論から言えば、勝つことに執着している人間は、勝ち続けることができないということなのだが、この一言で「なるほど、そうか」と膝を打てて 人が大勢いるようなら、そもそも僕がこ…

199.項羽と劉邦 横山光輝

6. 昔より天下を治めるは徳にありて剣にあらずと申します。 巨富のものは蓄えておごらず 勢い強きものは弱気を示して力を隠します。 これ識見高き者のなすところでございます。 張良 8. 守るには静をもってし 兵を発するは動を旨とす 兵の未だ出ざるときは山…

198.達人伝

3.大弁はとつなるがごとく 大巧は拙なるがごとく 大賢は愚かなるがごとし 本当に弁のたつものは詭弁に聞こえ 本当に上手なものは下手に見え 本当に賢いものは愚かに見える 荘子 虚室は白を生ず 部屋は何もないほど光が満ちる あんた持ちすぎだ 荘子 5. 木鶏 …

197.人生の勝算 前田裕二

テレビがつまらないとよく言われますが、テレビ番組は、高級レストランほどの圧倒的な完成度を持たないにもかかわらず、スナックのような身近さもない。人々が、リアリティと共感に溢れるスナックのようなコンテンツを求め始めている中で、中途半端に編集さ…

196.蒼天航路

24.敗北!覇の道にあってはまさに大敗。 大敗といえど1敗。更に経ねばならぬ敗北の一つ! 曹操 25.いまだ弱輩ゆえ、むやみに世俗と交われば精神の深化を損ないます。劉曄 34.何かを縮めようと思えば必ずいったんそれを大きくし、何かを奪い取ろうとすれば必…

195.白龍HADOU

7.報道操作は巨大メディア内では日常茶飯事のように繰り返されている。 8.癌誤診 アメリカの癌専門医学誌「初期診断の誤診率は12%」つまり10人に1人は誤診されている。これが現実です。 最近も病理検査で胃がんだと宣告して胃の5分の4を切除した後、胃切除標…

194.三国志 横山光輝

1.武人には武道があり、聖人には文道がある如く、商人には利道がございます。私はあなた達がきっと名をあげ、功をなすとにらみこのお金や馬は投資するのでございます。 2.気を静めるんだ。感情に負けるな。 しかし天下が乱れるのは天下の乱れにあらず、官の…

193.学問のすすめ 福沢諭吉

人は真に自由であるために独立心を持たねばいけません。独立心のないものは自分を見失いがちです。 独立者になりましょう。 人間は誰かを頼りにして生きる寄食者ではいけません。 独立者とは他人の考えに影響されず、自分で事態の成否を見分け自分の行動に間…

192.すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ 堀江 貴文

でも僕は、「高学歴の若者たち」がカルト宗教に洗脳されたことを、特に不思議とは思わなかった。僕の眼に映る彼ら学校教育のエリートは、「洗脳されることに慣れた人たち」だった。もともと洗脳に慣れた人たちが、信仰先を変えただけ。そんな風に感じたので …

191.資本論 マルクス

労働者というのは、労働力が唯一の収入源なんだ。 でも困ったことにその労働力は買い手の資本家の中でしか商品として機能しない。 資本家が彼らの価値を引き出し、生かしているんだよ。 僕は商品じゃない、人間だ。生かされるんじゃなく、生きたい。僕たちは…

190.ソクラテスの弁明 プラトン

人の徳とは魂をより良くし正しく生きることだ。 ところでプラトン、最も恐るべき人間とは何かな?「大衆」じゃよ。 僕は友を失いたくないし大衆に友よりも金銭を大事にすると思われたくないんだ。 大衆がそんなに気になるかい? 病を治そうとするものがいる…

189.現代語訳 論語と算盤  渋沢栄一、守屋淳

そのときわたしは、大いに玉乃に反論し、説得したのだが、引き合いに出したのが『論語』だった。宋王朝( 11) の名臣・趙 普( 12) が、 「『論語』の半分を使って自分が仕えている皇帝を助け、のこり半分を使って自分の身を修める」 といったことなどを引…