自己啓発

120.圧倒的な価値を創る技術 ゲシュタルトメーカー 苫米地英人

はっきり言って、現在の日本にある企業の求人は、ほとんどが奴隷の募集です 余計なことを考えず、言われた通りに仕事をこなし、酷使しても簡単には故障しない頑丈さを持ち、いよいよ壊れてしまったら使い捨てにしても文句を言わない。それが日本の労働市場で…

119.脳は休ませると10倍速になる 苫米地英人

健康維持のために睡眠が最初から存在していたような錯覚を覚えますが、事実は逆です。 睡眠をヒトが手に入れて、それが精神や体の維持に関わるようになったことで、結果的に睡眠はヒトに必要不可欠になったのです。 自我が生まれたのは、睡眠時における長期…

115.非常識な成功法則 神田昌典

私たちは、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉にで現実が構築される。つまり、周りの環境、どんな人を自分の周りに置くか、で自分の現実が変わってしまう。 「他人に自分の現実をコントロールされるか」 「自分で自分の現実をコ…

114.レバレッジ・シンキング 本田直之

ゴールを定め、「しないこと」を見つけよ。 →サイト作成数のゴールを設定。 「ゴール」を明確に描く最大のメリットは、選択力が身につくこと。 余計なことをしなくなり、時間、労力、お金のムダがなくなる。 人生を通して自分が何をしたいかでしょうね。それ…

110.海賊とよばれた男 百田尚樹

出光佐三 3. 僕は中間搾取のない商いができないかと思っております。→自分の仕事にも通ずる。→委託代理店業、直契約広告 出光藤六:「男なら商売人として独立すべきである」 と諭し、佐三も実業家を目指す考えに傾いていった。 石炭全盛の時代に石油を生業と…

39.年収1億円思考 江上治

親に感謝の気持ちも伝えられない、近所の人に挨拶の一つもできない若者というのは、伝統的な価値観から大きく外れているのである。 伝統的価値観を押さない時に母親や父親にほどこしてもらった人は、世の中の自然の流れに沿って。「稼ぐ人」となっている。 …

38.モノを捨てよ世界へ出よう 高城剛

時代や事象を自分の目で確かめて、正しく理解できてるものと、既得権益者側の人間の意志が組み込まれたマスメディアや、表層しか捉えていないインターネット情報で理解した気になったものとの間に、埋めようのない格差が生まれている。 決断することこそが、…

35.仕事、人生が変わるすごい本370冊 日経ビジネスアソシエ

・読みたくなった本 昭和史 失敗の本質 戸部良一 こころ 孫氏 ノルウェイの森 罪と罰 子供の話にどんな返事をしてますか 叱らないしつけ 素直な心になるために 松下幸之助 アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術 ガイ・カワサキ★ インバウンドマーケ…

32.やりたいことは全部やれ 大前研一

・やりたいことは先延ばししない 未来にもそれをやりたいとは限らない。今やりたい遊びを楽しむことにより、将来も新しい遊びをたのしむことができるようになる。 →親孝行したい時には親はいない。 ・物事に挑戦しないと成功しない。ゴルフのパターと同じで…

31.私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。 高城剛

移動距離と真実を見る目は比例する。移動距離と誠実さも比例する。 アイデアと移動距離は比例する。 失うことは得ることへの第一歩。 情報ダイエット、資産ダイエットするとより動きやすくなる。 自身の体力が余ってる間はもっと移動を続け、SNSはもう少し歳…

29.仕事の哲学 ドラッカー

何によって人に憶えられたいか、こたえられないと問題。自分に刺激を与えるためにも変化が必要。日常化した毎日が心地よくなったときこそ、違ったことを行うよう自らを駆り立てる必要がある。変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する。これが起…

28.チーズはどこに消えた スペンサー・ジョンソン

あまりに有名だが読んだことがなかった。 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で素早く動くこと。問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと。 変化に早く適応すること。 変化は起きる。チーズはつねに…

27.最強の読書術 遠越段

文章を上達させる最大の手段は優れた本をたくさん読み、素晴らしいと思われる部分を抜き書きすること。西郷隆盛、勝海舟、福沢諭吉もひたすら本を書き写して実力をつけた。ひとの蔵書と文章を見れば、どういう人かわかる。ひと月100冊読み、300枚書く私の方法…

26.夫婦という病 岡田尊司

夫婦というものを客観的視点から考えることができる。みんなそれぞれいろんな悩みを抱えている。それを知ることで視野が広がり、自分の人生に生かせる。 安定した家庭、不安定な家庭。 回避型=内面をさらけ出さない、ギリギリまで我慢して爆発するとひどい…

25.頭に来てもアホとは戦うな 田村耕一郎

アメリカのamazonレビューはほとんど実名。匿名は相手にされない。 アメリカは議論を教育される。 日本人は自信がない、議論できない。 →実名ブランド高めたい SNSは暇人のツール。 自分や会社のマーケティングに使うのはアリ 自分よりデキる人間に囲まれた…

22.インターネット的 糸井重里

情報はたくさん出した人のところに集まるハンドルネームは、フラットな場を乱さない効果あり競争しよう、分け合おう想像力と、数百円 新潮文庫ほぼ日 http://www.1101.com/sp/未完成でもどんどん外に出していく。たくさん出す人、いっぱいサービスする人のと…

17.学問のすすめ 福沢諭吉

愚かな民の上には厳しい政治がある。法律の厳しさは国民の徳がないと増す。人は平等の人権を持っていることを忘れてはならない。進歩しないものは必ず退歩する。退歩しないものは必ず進歩する。日本人の気概は日に日に退歩してる。独立の気概を持つ税金は気…

16.ビリオネア思考 佐藤一彦

自分が徳を積むと周囲にも徳を積んだ人が集まってくる。ナンパは路上、は固定観念。ショップ店員、勉強会、セミナー、趣味の集まりのほうがハードル下がる。本より人と会うほうが情報の質量が多い。モチベーションあげる効果もあるライバルは敵ではない。人…

9.渋沢栄一 愛と勇気と資本主義

長生きして繁栄し続けるためには現状維持はタブーである。未来に欲張りになり大胆に攻め、用心深く守れるようにならねばならない。チャレンジ精神という勇気が必要。変革を恐れない小さな勇気を持つ歴史は繰り返すことはないが韻を踏むリスクを避けていては…

8、人間とは何か 司馬遼太郎

剣を学ぶのも書を読むのも格調を高めるため男はそれのみが大事だ人には必ず嫌なところがあるしかし長所もありそれを親切に見てやらねばならないいまの日本で競争してるサラリーマンの70パーセントの祖父は畑で草を取っていた。たった2代で大変化を起こした…

6.渋沢栄一100の金言 渋澤健

多く体験し、大勢と関わろう。 →点の数を増やすことできっかけを増やす。 平和とは自然に発生するものではない。自分が意識を持って作る状態。このような責任感が平和を守るには必要。 →国家間の平和、家庭の平和でも同じこと。

1.自分を変える読書術 学歴は学習歴で超えられる 堀紘一

とにかく本を読むべき。特に古典。ベストセラーは売るために作られたいまいちの内容のものが多い。長年読まれている古典からは学ぶことが多い。 小説を読むことでストーリー構築力を磨くことができる。 →夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉の小説を読む。 ビジ…