9.渋沢栄一 愛と勇気と資本主義

長生きして繁栄し続けるためには現状維持はタブーである。
未来に欲張りになり大胆に攻め、用心深く守れるようにならねばならない。

チャレンジ精神という勇気が必要。
変革を恐れない小さな勇気を持つ

歴史は繰り返すことはないが韻を踏む

リスクを避けていては機会に出会えない
リスクとは危険という意味ではなく不確実性。

投資のウォンツは本当に元本割れを防ぐことなのか、それとも未来のフローを産むストックをつくることなのか、自身に問いかけるべき。

動くと不確実性、リスクが高まる。
思い切り動く。

考えてみるイコール現状維持、誤った決断を恐れている。
考えながら決断するべき。
リスクがないイコール不確実性がないイコール良いこともない

毎年500億円もの休眠預金が積み上がっている