3.
僕は中間搾取のない商いができないかと思っております。
→自分の仕事にも通ずる。
→委託代理店業、直契約広告
出光藤六:「男なら商売人として独立すべきである」
と諭し、佐三も実業家を目指す考えに傾いていった。
石炭全盛の時代に石油を生業として選んだ。
8.
皆が恐れているから行くのだ、リスクのない商売はない!
10.
50年は長い年月であるが、僕は自分の50年を1言で言い表せる。人間尊重の信念を貫き通した50年 と
この人間尊重の精神は、これからの時代にこそより強く求めていかねばならない。
時代のうねりはこれからも決して優しくはないだろう。
それでも勇気を持って船を出せ。
次の海賊とよばれる男たちよ。