・今回のような非常事態に、過去の古い手法や分野、考え方に固執すると生き残れないことが多い。
・未来は必ずしも過去の延長線上にない。
・変化をチャンスとするには、時にこれまでのやり方や慣習、文化、考え方を捨てて、ゼロベースで新しいことに挑戦する必要もある。
→そうすればリスクはリスクでなくなる。
・ラーメン屋の行列に並んで喜ぶような人はバブルに乗りやすい特徴がある。
→お金を守りたければ、行列に並ぶな。
→皆が大挙して買いに向かっている株も触らないことがお金を守り続ける上では必須。
・期待値を高く持つな。
・人付き合いは長期的には負債でしかない。
・「相手が勝てる取引」というのは末永く続くものなので、結果的に自分が得する。
・勝っているときは浮かれることなく慎重に、負けているときこそ楽観的に。
・アーリーアダプター層をジャンル別に分類して、何に関心を持っているかチェックしていく。
・過去に遊んでいたような人のほうがその後の人生を増収させることに成功することが多い。どうしてもやってみたいことはぜひやってみる。
・LINEを交換するごとにお金持ちへの道は遠ざかる。妻以外にLINEしない。
・起きてしまったことがマイナスの事態→長期的にはプラスと解釈する。
・良いことが起きた場合自分が慎重になるためにあえて悲観的な解釈を積極的にする。
・世の中はほとんどが詐欺みたいなもの。上場企業のIRの出し方や内容、大手企業が消費者に不利な契約を用意周到に準備してたり。
・ビッグネームが提案してくる金融商品やスキームほど危険なものはない。
・ロボアドバイザーに10万円でも投資して、その売買履歴をチェックすることは将来的にはお金になる行動。
・「もっともっと」に満足の境地はない。
・小さな支出、小さな収入を決して馬鹿にしない。
・完璧な人間など存在しない→他者に対する許容度や性善説に立った信頼の幅をもっと高めるべし。
→結果的に自分が一番ラクになれる。
・反発をやめれば人生は好転する。
・子供には、早いうちから努力する習慣を身に着けさせることが最も重要。
・友人からの案件は100%断れ。
・大切な人への配慮のためだけにお金を使い、自分のためには使わないことを徹底する。→自分を取り巻く環境を幸せに満ちた状態に維持できる。→結果的に自分が得する。
・投資額が大きくなるのは期待値が高い証拠。
・我々はどんなに優れた企業であっても過去の業績からは1円も設けることはできない。
まとめ
1.他者への期待値を高くしない。最初から諦めの境地へ。許容する、信頼する&諦める。
2.無駄な人脈を増やさない。