302.まだオナニーで消耗してるの?: オナ禁効果でモテる方法を知っている人生とオナニー中毒で転落していく人生の違い TETSU HAGIWARA

オナ禁は単なる精神論ではなく、ロジカルな成功法則、自己開発メソッドなのです。 ビジネス書籍の大ベストセラーで不屈の名作「思考は現実化する」を書いたナポレオン・ヒル氏も、その著書のなかで「精エネルギーを転換させ、目標を実現させる」ということの大切さを説いていますしね。 「オナニーが脳を壊す」という当たり前のことに気がつき、「じゃあ、しないようにしよう、脳をきちんと復活させよう」という至極当たり前のことを実行すれば、当然の結果として、成果という果実を手にすることができるという、ただそれだけのことなの

 

食生活の改善ももちろん大切ですが、手っ取り早く「オナ禁」をするだけで、大切な亜鉛をしっかりとあなたのカラダのなかで保持し、髪や肌、筋肉などに行き渡らせることができるの

 

それに、オナ禁をすれば、筋トレ効果を大きく飛躍させる男性ホルモンである「テストステロン」もあなたのカラダの中で蓄えることができるのですから。 ちなみにテストステロンの血中濃度は、1週間のオナ禁、つまり射精を7日間ほど控えることによって、慢性的なオナ猿状態に比べて約1.4倍にまで高めることができるという実験データがあります。 ですので、栄養の

 

というのも、脳機能学者の苫米地英人さんも、コンフォートゾーンから飛び出して自分を変えるには、「現状の外にゴール設定しろ!」「今の自分では達成できそうもないような大きな目標を立てろ!」「ゴールを臨場感があるかたちで体感しろ!」と、おっしゃっているように、ガツンと大きな目標を掲げて、そしてそのゴールを少しでも臨場感のあるかたちで体感することが大切になってくるから

 

実は私たちは、目には見えない、過酷な時代を生きているとも考えられるのです。 そう、思春期からほぼ100% の男子たちが無自覚にネットポルノ中毒という十字架を背負って生かされているのです。 これからの時代はエロ動画だけではなく、VRなどのヘッドマウントディスプレイを使った本格的なバーチャルリアリティ上でのエロ体験も、ますます拡大していくでしょう。 オナホ関連のツールもますます高品質になり、ネット通販でポチれば、誰にもバレずに買い漁れますので、日本男児総オナホ時代が到来するのもそう遠い未来ではないかもしれません。 繰り返しますが、ネットポルノというのは、れっきとした依存症です。 麻薬中毒と同レベルに危険な、脳に深刻な

 

を与えて、さらに活力も栄養も奪われるという恐ろしい病気なのです。 今の日本は確かに表面的には平和かもしれませんが、国民の健康な若い男性のほとんどが麻薬中毒のように毎晩毎晩エロ動画を見ずにはいられない...エロ動画を数日見れない状況が続くと、たちまち禁断症状に襲われてしまう...という、笑うに笑えない状況なのです。 国民の男たちがほぼ全員、オナニー中毒、エロ動画・ネットポルノ依存症に陥って

 

そしてこの現象は日本だけに留まりません。 残念なことに、我々が生きているこの21世紀では、全世界的に若い男性はある時期に達すると、半強制的にネットポルノ中毒という恐ろしい病気を植えつけられてるの

 

それでも、今の時代は、世の男性たちの大半がまだオナ禁という「絶好のエサ場」に気がついていないので、こんなぼくでも他の男性たちよりも多くの女の子と遊んだり、セックスできてしまったりしているのです。 勇気を出して、オナ禁という大海原に飛び出して、圧倒的なエネルギーをチャージするだけで、みるみるうちにあなたの見た目、体力、自信が変化していき、モテはもちろん、ビジネス、お金、仕事に勉強にと、成功をほしいままにできるの

 

「てか、なんでさっきから金の話になってるんだよ〜?」という感じかもしれませんが、ぼくはこの99% と、1% という構図が、確実に「オナ猿」と「オナ禁者」という精エネルギーの世界にもピッタリと当てはまると確信しているのです。 そう、オナニーに流され、ネットポルノに脳を支配され、精神的にも肉体的にも弱りきってますますモテなくなっていく、99% のオナ猿の群。 そんなオナ猿たちが喉から手が出るほど手に入れたくても手に入れられなかった「女の子」「仕事での成功」「健康的な身体」「活き活きとした自由な日々」を、オナ禁に目覚めた1% の者が独占して手にすることができるの

 

つまり、あなたは99% の他の男たちが本来手にするはずだった様々な意味での「富」を独占的に得ることができるのです。 羊の群れの中のオオカミ...とも言えるかもしれません。 今の世の中、誇張でもなんでもなく、女の子たちは周りの男たちが全然口説いてきてくれないので、退屈しまくっています。 99% のオナ猿たちががビビって口説けない、口説かないおかげで、あなたが1% 側に回り、最低限のマナーや清潔感、口説き方を身につけるだけで、あっという間にセフレを量産することも、あなたが望むなら可能

 

ネットポルノ依存が脳に与えるダメージについては、科学的にも証明されているということを先のドーパミン異常や前頭葉の章などでもすでに述べました。 モテだけではなく、お金の面でも目標達成のための長期的な思考ができるようになり、ビジネスアイデアが生まやすくなり、会社での活躍はもちろん、副業、サイドビジネス、そして起業など、あらゆる「豊かになるための道筋」が見えるようになるの

 

この辺で一度、オナニー・ネットポルノの害をあらためて振り返ってみましょう。 ・ドーパミン過剰分泌などによる脳へのダメージ ⇒ 統合失調症などの精神的・肉体的異常 ・精子の出しすぎによる、慢性的な亜鉛などの必須ミネラル不足 ⇒ 肌・髪・筋肉などが正常に生成できなくなり、疲労・虚弱体質に ・完璧主義に陥り、現実と理想のギャップに気が付けなくなる ⇒ 身の回りにいる普通の女性への関心が薄れ、出会いのきっかけを

 

・セルフイメージが低下しコンフォートゾーンから抜け出せなくなる ⇒ 潜在意識レベルでモテない自分という檻の中に囚われてしまう ・ネットのエロ動画とは、現代のテクノロジーが産み出した「醒めない夢」 ⇒ 無料& 見放題の甘いワナに釣られて、人生を台無しにしてしまう男性が大量発生 あらためて、こうして列挙してみると、いや〜....本当に恐ろしいです。 これはもう、「オナ禁するとモテるよ!」などという軽いノリで語るよりも、「オナ禁して、ポルノ依存症から足を洗わないと、廃人化して人生終わっていきますよ...」と、本気で、戦慄を覚えたほうがいいレベル

 

今の日本は、ポルノに関して完全に無法地帯になってしまっているのです。 周りを見渡しても、誰もがエロ動画中毒。日本という大きな村社会のなかで、タブーになるどころか、逆に開き直ってエロ動画を推奨するようにすらなってしまいましたね。 一時は世界を支配していたローマ帝国が滅びたのも、本来タブーであった残虐な見世物、剣闘士同士の殺し合い、猛獣に人を食わせる恐ろしいショーなどが、やがて市民権を得て、タブーがタブーでなくなり、まともな感覚がマヒしていったことが原因の一つでし

 

このローマ帝国のように崩壊寸前。もうすでに末期症状に突入していると言えるでしょう。 日本の街はとてもキレイで清潔ですが、歩いている人間たちはほぼ全員オナ猿と化した、ネットポルノ中毒患者が闊歩するゾンビタウンです。 もしも精神世界を可視化できるスカウターのようなものがあったら、それはそれはひどい惨状が映し出されるはず