284.刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 堀江 貴文

コレを読むと、娑婆の生活での悩みや煩悩なんて、「情報遮断」することにより消すことができるんじゃないかと思える。

 

【人目を気にせず一人焼き肉、上野の一人焼き肉店『ひとり』】( 注3)  すげえな。まるで、ラーメン『一蘭』のようだ。つい立に囲まれて一人で焼肉って何それ? 料理もできないし、食材も余るってのはわかるけど、今ならネットとかで人を誘うのは簡単なハズ。そこまで、一人飯したいのなら今ずっと一人飯中でさびしい私と代わってほしいくらいだよ(

 

生成―これが最大のポイントだ。世界最大のコピー機であるインターネットにおいて、「価値」をどう作り上げればよいのか? 例えばパーソナライズや見つけやすさ(ファインダビリティ)、身体性といったジェネレーティブなものに価値がある。たとえば、過去に録音されたすべての曲が入った zip ファイルより、Amazon の方が便利だったり、CDよりも Live を見ることに価値を見いだしたり。これからのデジタル世界の姿をズバリと解説しているよい記事だっ

 

つまり、フツーの人は、私みたいにいろいろと工夫することナシに、キチンとルーティンワークを毎回こなせるのだ。 逆に言えば、「ちょっと注意すれば忘れないような日々の細かいこと」に費やすエネルギーを、物事を考える際の集中に振り分けている のだ。だから、私は掃除もほとんどしなかったし、会社が最も忙しかったころは散髪にすら行かなかった。シャワーすら面倒で帰宅に要する時間ですらもったいないと思っていたくらいである。 それが私の“〝 集中”〟 の極意である。ある意味、「普通の人生」の対極にある。田舎の小学校で「普通」に押し込められていた

 

本人も毎日忙しく働いているようで、一週間はあっという間に過ぎるようです。脳科学者の

さんいわく「発見が多いと時間が経つのが遅く感じる。子ども時代に一年が長く感じたのに大人になって短く感じるのは、発見が少なくなったから」ということらしいです。そんな話を聞き、新しい発見をするのが大好きな堀江が、刑務所で新しい発見をしまくるのもどうなのかと思った次第であり

 

これから、人間が必要とするものは精神的豊かさであり、それを推進する仕組みである。製造業のライン組み立てなど人間らしい仕事とは言えないだろう。 どんどんロボット化 して人を減らすべきであり、 余った人材はもっと人間らしい仕事に回すべきである。だから、例えば、Jリーグのチームが増えるのも、プロスポーツの裾野が広がるのも必要なことなのである。生物が生きるためには、必要なくても人間が人間らしく生きるためには、これまで「無駄」とか「虚業」と呼ばれてさげすまれてきたことが重要になってくるのだ。 私もさんざん「虚業」呼ばわりされてきたが、これから必要とされていくと確信して

 

恐らくローカルスポーツ枠は来年、松本山雅のニュースが多くなるだろうな。こういうのを見ていると、 プロ野球が全国でたった 12 チームしかないのは遅れている と言えるだろう。都市対抗野球などと連携し、下部リーグ(

 

でも二軍があるけれど)の充実なども含め、地域密着を心掛けるべき

 

子ども手当の所得制限はどうやら既定路線のようだ。所得制限するための手間でまた新たな利権が発生して公務員ウハウハだよな。だいたい年収1000万円以上って日本でどれだけいるのよ? そんな人、ほとんどいないでしょ。単に金持ちに子ども手当を出すのがムカツクというレベルの低い妬みのために、手間のかかる手段を使わざるを得ない状況っていうのは公務員の思うツボなんだ

 

服役生活は「童貞力」がつく とも言える。 思えば、2年もセックスしないなんて童貞喪失以来なかった ことだ。あの童貞時代の悶々とした心のなかにたまっていたパワーのようなモノを発散することで、いろいろ成し遂げられたようにも思う。 痩せてパワーがつく修行だと思えば、辛いことも少しは我慢が

 

114 『フォレスト・ガンプ』(映画) ★★★★