36.ビジネスの極意は、インドの露天商に学べ ラム・チャラン

・回転率あげていくべし

利幅と回転率の両方に注目することがビジネス感覚の核

 

R(利益率)=M(利幅)☓V(回転率)

 

・規模が小さい時に成功した起業家が、事業の成長にとりつかれるようになり、利益の基本を忘れるのはよくあること。

 

・ビジネス感覚が鋭い経営者は、事業の優先事項を3つか4つ選び出し、(5つ以上であってはならない)顧客を維持するとともに、何よりも大切な利益という目標を達せいしていく。

→帳簿の広告費を細分化しよう。

 

 ドットコム企業は現金を猛烈な勢いで消費する。バーンレート(資金燃焼率)が極めて高い。しかし現金は血液に当たる。現金がつきれば死亡する。

 

→自社を鑑みると、血液循環悪い。滞留している。溜め込んでいる。もっと循環させるべき!

 

自社の経営状況を分析して把握しよう。

 

総じて昔のアメリカの企業の事例が多く、わかりにくかった。露天商の話は少ない。