小説

236.人間失格 太宰治

世間とは個人なのだ

185.若きウェルテルの悩み ゲーテ

僕らは皆みなぎる力を失ったまま永遠に閉じ込められ、人間の活動一切はただ自らの惨めな生存を延長させることと、無目的な欲望の満足しかない。 人は自らを捧げられる対象を、自分の魂の目標を見つけることなく、たかだか目先の飴やら人の鞭やらで動かされて…

20.ちょっと今から仕事やめてくる 北川恵海

ブラック企業のニュース、電車の人身事故をよく見かけることから、仕事で思い詰めてる人は多いのだろう。命大切。子供が無理して頑張ってたら絶対に気付こう。

15.ニューカルマ 新庄耕

仕事もせずいっきに読んでしまった。小説をほとんど読んだことなかったが、本当に面白い世界だ。 続きが気になる終わり方だが、小説というものはみんなこんな感じなのかな? 現代社会はこういう苦しみもあるんだな、と再認識。 社会のため、人のためになるこ…

2.火花 又吉直樹

話題の本なのでさすがに読んでおこうと思って立ち読み。 お笑いの話だとは知らなかった。 文章のリズムが良い。 小説は食わず嫌いだったが意外と面白い。小説をもっと読んでいこう。そのうち続きを読もう