307.モテる禁欲術 ジン

皮脂分泌量が増えニキビができやすくなる オナニーをすることによって男性ホルモンの分泌が盛んになります。皮脂の分泌量も多くなってしまい、肌や頭皮の毛穴にその皮脂が詰まってしまいます。 頭皮に詰まってしまえば、新しい毛が生えにくくなったり、薄毛になりやすくなってしまうんです。顔の皮脂分泌が盛んになると、ニキビができやすくなります。 精液の中には、亜鉛やタンパク質、カリウムなどの体の組織細胞を作るのに必要なミネラル成分が多く含まれていて、オナニーでそれらを消費してしまうんです。 亜鉛は肌や髪の再生に重要なミネラルなので、オナニーが習慣になっていて何度も射精していると、薄毛になったりニキビができる可能性を高めてしまうん

 

精液を出すことで亜鉛を消費するのは先程説明しましたが、亜鉛不足によって髪の毛を作るための栄養が足りなくなるため、薄毛にもつながるのです。このためオナニーやセックスで射精した時は、亜鉛を摂取することをおすすめします。 ちなみに亜鉛を含んだ食品は 魚介類… 牡蠣、煮干し、するめカニ缶、うなぎ等 肉類・卵類… ビーフジャーキー、豚レバー、卵黄、牛ひき肉など 豆類・木の実… 松の実、ごま、きな粉、大豆、納豆 乳製品… パルメザンチーズ、脱脂粉乳、プロセスチーズ等 できれば亜鉛の吸収率を上げるためにもビタミン C やクエン酸と一緒に取って下さい。また、コーヒーは亜鉛の吸収 を 50%低下させるため、一緒に摂取せず、最低でも 2 時間は間をあけるようにするといいです。

 

後述しますが、セックスとオナニーは射精を伴う点では同じなのですが、分泌されるホルモンが大きく違ってくるので厳密に言えば、セックスとオナニーは違うものです。 集中力、モチベーションなどの思考力はもちろん、ちょっとした感覚、判断基準が大きく試合の差を分けてしまうので、オナニーはもちろん、エッチも厳禁で、射精しないことは非常に大事なのです。