46.時代を生きる力 高城剛

日本式システム

年功序列、減点方式、空気を読む、・・・

→システムが問題

→変えなくては。

 

ノームチョムスキー「メディア・コントロール」

現代社会のメディア=「教化システム」

 

教化=特定の政治宗教の価値観を学習する立場の者に、盲目的に内面化させること

 

時代は早く動くが、日本は遅いまま。

 

あまりにテレビ産業は守られすぎている。そのせいで国民の国際意識や危機意識が低下している。そうすることが狙いの人がいるのも事実。

パンとサーカス・・・食料と娯楽だけが与えられる状態。愚民政策のたとえ。

 

2018年、大きなターニングポイント

 

日本のターニングポイントはいつも外圧、明治維新も、戦後も。

 

ネットワークとフットワークは比例する。

 

グーグルエナジー=グーグルは代替エネルギーの投資会社としてもトップ企業の一つとして夕目い。

 

日本のIT産業はいまだに株価をキにしながら、国内だけのコミュニティサービスやモノを売ってるような会社ばかり。ITの先駆者こそが向かう先は、次世代エネルギーなのは間違いないし、今からでも遅くない。

 

エネルギー自炊、食物自炊してみる

エネルギー、農作物を世界へ売りたい。

 

ジャック・アタリ 新しい21世紀の移動貴族=「ハイパーノマド

ロバートEケリー=「ゴールドカラー

どこかに長期的に住むことはいつでもできる。

 

リンクトイン→海外での仕事用に利用してみる

 

畏怖の念を持って自然を大切にスべし

 

太陰太陽暦とグレゴリー歴2つのカレンダーを使ってみる。

 

出る杭になれ!→国際社会ではアタリマエのこと

依存せず確率した個を持ち、その上で信頼に足る仲間を増やさねばならない。

 

1.「つながること」をまず重視した相互依存した集団

→現実を冷静に見ずに、皆で励まし合い、無理に明るく振る舞う病的ポジティブ。

2.確立した個人の集団

→現実を素直に受け入れ、新しい価値観とルールをはじめる。今までにないアイデアをなにより大切にしていこうとする柔らかい人たち。つながるのは他者ではなく、自分の心だとわかっている。

 

個人、共有された個人、家族や小さな集団、地域、国家、提携国家、世界といった複数のレイヤーに分かれて、そのレイヤーを素早く行き来していきねばならない。このレイヤーが多ければ多いほど、リスクは減り、楽しくなる。